【室蘭市】不動産買取に向いている不動産の特徴！まずは無料査定で相場をチェック

買取

不動産売却の方法の1つである買取は、売却したい物件を不動産会社が購入する（買取する）という方法です。不動産会社が買主として取引を行います。

買主を探す手間がないため、金額の折り合いさえつけばすぐに売却できます。直接売買をするため仲介手数料は不要、住み替えもしやすく資金計画が立てやすいです。

また、広告などを使って買主を探さないため、ご近所の方にも売却することを知られません。

仲介

仲介は不動産会社が物件の買主を探す方法です。いわゆる一般的な不動産売却で、売主の希望額をもとに購入者を探します。

不動産会社がしっかりとサポートをしてくれるため安心して売却活動ができるというメリットがあります。

室蘭市のピタットハウス室蘭店ハトヤビルは、不動産買取にも力を入れています。「まずは査定で相場を知りたい」「査定額を聞いて売却するか判断したい」という方も大歓迎です。室蘭市周辺で不動産の売却をお考えの方は、ぜひピタットハウス室蘭店ハトヤビルへご相談ください。

不動産の一般的な売却方法は仲介ですが、物件の状態やお客様のご希望によっては買取がよいケースもあります。では、どのような物件が買取に向いているのでしょうか。

築年数が古い、旧耐震基準である

築年数が古くなるほど市場価値は下がり、買主が見つかりづらいです。特に旧耐震基準で1981年5月以前に設計された建物は人気が低く、仲介では買い手がつかないといってもいいでしょう。

また、マンションの場合は築30年を経過すると、設備の見えない老朽化が進みます。売却後に契約の趣旨に適合しないものが見つかった場合は、契約不適合責任によって修繕費を負担しなければならないため、仲介での売却はリスクが高いです。そのため、築年数が古い、もしくは旧耐震基準の建物は、買取依頼がおすすめです。

買取であればリノベーションなどをしないまま売却でき、契約不適合責任を負う必要もありません。

リフォームが必要なほど内部の状態が悪い

室内の状態が悪い物件は、内覧であまりいい印象がつかず仲介での売却は難しくなります。実際に住むことを考えると、ほとんどの方が「内部の状態が悪い物件は避けたい」と考えるでしょう。

リフォームやリノベーションもできますが、その分の費用を上乗せして売却できる可能性は低いため、あまりおすすめはできません。リフォーム後に売却するよりも、そのままの状態で買取を依頼した方が手元に残るお金が多いというケースも多いので、内部の状態が悪い物件は買取を検討しましょう。

事故・トラブルが過去にあった

仲介では、事故やトラブルがあった物件はかなりの確率で避けられます。マンションの場合は、売りに出ているお部屋で何かあったわけではなくても、“同じマンション”というだけであまり印象はよくありません。また、過去に事故やトラブルがあった場合は告知義務があるため、隠して売却することもできません。そのため、買取での売却が安心です。

仲介で長く売れない

仲介で半年以上反響がない場合、また反響があっても1年以上買主が見つからない場合は、買取も選択肢に入れましょう。長く広告を出し続けていると、「売れない家」という印象が強くなってしまいます。長期間売り出し続けるよりも、一度不動産会社に買取物件として査定をしてもらうのがおすすめです。

1ヶ月以内に売りたい

早く手放したい、急ぎで現金が必要になったなど、様々な事情により1ヶ月以内に売却したいと考える方もいらっしゃるでしょう。仲介は最短でも売却までに3ヶ月～半年の期間を要します。そのため、あらかじめ期間が決まっている場合はすぐに売却が決定する買取がおすすめです。